段ボール製品
入数変動に対応する段ボールの提案
既存ケースに入数違いの製品が入る時に、今までは無理やり詰め込んでいたり、使わないダンボールを切ってフタにしていたりと作業効率が悪く手間も掛かるため何とか出来ないかと相談を頂きました。在庫置き場に限りが...
クライアント様
食品メーカー
所在地
愛知県名古屋市
梱包時間を短縮したいと相談がありました。
お客様は段ボールケースの中で一番普及しているA式ケース(みかん箱)を使用しておりました。
お客様の使用するA式ケースを梱包する際には底部をテープ止めします。
そのテープ止めを無くし作業を軽減するため、テープを使用せずにワンタッチで固定できるボトムロック、アメリカンロック式のワンタッチケースを提案しました。A式ケースとはことなる形状をつくるため木型を使用した工程が増えますが梱包作業の効率アップが期待できます。
日々の梱包作業を軽減することができ、大変満足していただけております。
ご相談・ご質問等ございましたら、
お気軽にお問い合わせください。